2010年 07月 05日
THE IDOLM@STER 5th ANNIVERSARY The world is all one!!
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2010年7月3日・4日
THE IDOLM@STER 5th ANNIVERSARY The world is all one!!
頂いたコール本。相変わらずのクオリティ。
りゅん☆氏他、作家さん達の愛が詰まった大切な物です。
今回は5周年という節目でほぼフルキャストでのステージ。
1st ANNIVERSARYでのX-BOX360版+美希のお披露目
3rd ANNIVERSARYでのPSP版+961プロの二人のお披露目
奇数年のアニバーサリーライブではサプライズがつきもの。
しかも2Daysということで開始前からテンションは最高潮。
幕張メッセは全国各地から集結したプロデューサー(兼カレシ多数)で
雨雲すら吹き飛ばす熱気に溢れていました。実際に雨雲は吹き飛んでいました。
セトリはこの辺りに載ってますね
ファミ通
1日目
2日目
まさにこの5年間の集大成と言えるセットリスト。
開幕の「THE IDOLM@STER」→「キラメキラリ」→「乙女よ大志を抱け!!」とか
「殺しに来た!!(ジャンプ+コール的な意味で)」と命の危険を感じるレベルです。
「THE IDOLM@STER」の12人でのステージは圧巻。
思えばパシフィコ横浜での3rd ANNIVERSARYライブでも同メンバーによるステージがありました。
あれから2年、はらみー&ぬーぬーの二人も本当にアイマスを引っ張る存在になりましたね。
個人的な前半のハイライトはやはり「フタリの記憶」
約2年振りの水瀬伊織役、釘宮理恵さんによるステージですよ。くぎゅうううう!!
昨年の4th ANNIVERSARYツアー最終公演大阪。
最後の最後まで釘宮さんの出演を諦めていなかった漢(おとこ)達。
「フタリの記憶」のイントロが流れ出した瞬間
一斉に光を放った悲しみのウルトラピンクの輝きを思い出すと胸が熱くなるな…
あっきーとくぎゅの優しい歌声で癒されて
ここまで上がりっぱなしのテンションはそのままに体の疲れは吹き飛んだ!
そして過去のライブ衣装と共に、5年間の歴史を振り返る流れに。
AC版アイドルマスターのPVが流れた瞬間は本当に
「今、これだけの仲間と一緒にこの場所に居るのが夢みたいだ」と思いました。
プレビューサイトで突然公開された今までに見たことが無いタイプのアーケードゲーム。
更にPV中に表示される断片的なキーワード、全く予想のできないゲームシステム。
そして印象に残る「THE IDOLM@STER」の曲と歌詞から
「一体どんなゲームになるんだ」と期待と妄想を膨らませていたことを思い出します。
そんなアケマス時代からの4曲。
「エージェント夜を往く」 → あさぽんの「とかちつくちて」でブレイク
「魔法をかけて!」 → 「PreStar」で圧倒的なパフォーマンスを見せ付けた若林神
「ポジティブ!」 → Ver1.00、ジャストアピールが出ない事件
「蒼い鳥」→ 言わずもがな
と、エピソード込みで印象の強いナイス選曲。もちろん他の曲も色々と思い出がありますけどね。
そしてX-BOX360版へ。
PVを見て思い出されるエピソードといえばズコ…いやなんでもないです。
今回のライブが無事開催されているのもX-BOX360版で大勢のファンが増えたからこそ。
Live For You!に関しても門戸を広げる意味で重要なターニングポイントですね。
2日目「my song」を歌い終わった釘宮さんの涙にこちらも涙腺を破壊されました。
声優としてのスタンスからライブでキャラクターソングを歌うことが無い釘宮さん。
そんな彼女がステージに立って歌ってくれる。
本当に「アイドルマスター」という世界を特別な物として考えてくれている。
心境は正に「感謝…圧倒的感謝っ…!」
なんかその後の全員集合トークで感極まったせいか「にゃんにゃん」言い出すし!
くぎゅううううううううううううううううううううううううううう!!
釘宮病の症状も進行せざるを得ない。(「う」の数が増える等)
全員集合トーク後はゲーム未収録曲特集。
1日目あさぽん×あっきー、2日目あさぽん×まよちょんという
麻男さん、浮気スペシャルとも言える「バレンタイン」や
(ちなみにBest of 765+876に入っているのはあっきー×まよちょん)
ライブ初披露の「サニー」、まさかのファミソン8Bit曲等。
ファミソン曲は「EXTRA -HYPER GAME MUSIC EVENT 2008-」が最初で最後だと思っていたので
「THE IDOLM@STER」冠のライブで聞けて感激。
周りでも聞いてる人が少ないのですが本当にいい曲揃いなので
この機会に是非聞き込んでもらいたいところです。
チェリー・チェリー!ストロー・ベリー!
脳 が 溶 け て そ う だ
PSPのアイマスSPのPV後、
初披露以来となる元961プロ3人での「オーバーマスター」
アイマスの新しい一面を見せてくれた名曲だなぁと改めて認識。
3人ともキマりすぎですわ。ぬーぬーさん結婚してください。
「ColorfulDays」は12Colors Version。
客席が1色のサイリュームで染まることの多いアイマスライブですが
この曲ばかりは物凄いカラフルに。
サイリューム業者はこの曲に出てくる色のリウムを全色揃えるといいよ!
そして例によって「隣に…」で圧倒的パフォーマンスを発揮するちあキング。
シドニーでのライブで更に磨きがかかったのか
リウムを掲げるのも忘れて聞き入ってしまったわ。
そして今回の涙腺破壊攻撃2回目「またね」
誰だよ!まよちょんとくぎゅをフロント二人にセッティングした奴!
出てこいよ!マジ神!本当にありがとうございます。
この二人、トークの時も手なんか繋いでるし本当に仲が良いんだなぁ。
ごちそうさまです。
そして歴史を振り返ったところでついに今回のサプライズ!
「THE IDOLM@STER 2」の正式発表PVキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
1カット切り替わる毎の会場のざわめきとテンションは凄まじいものがありましたw
詳細は上記ファミ通の記事やIDOLM@STER公式から見ることができますね。
もう、このPVだけで色々な妄想が加速せざるを得ない。
上でも書いたAC版のPVを見たときと同じような気分をまた味わえるとは!
「The World is all one!!」もこれからの展開を予感させる名曲!
さらに2日目のPVでは5人組ユニットでのステージや
萩原雪歩役新声優の発表など(ここでざわめき最高潮)
2日連続でサプライズを用意してくれる憎い演出。
そして坂上Pの登場。
恒例の「変態コール」に客席もヒートアップ。ウルトラオレンジも光を放つ(何
しかし、この人も大分観客の扱いに慣れてきたらしく無駄の無い進行を見せる。
雪歩役の声優交代に関してはいろいろ思うところがありますけど
それはまた後ほど、個人的な感想を書きたいと思います。
最後は新雪歩役、あずみんこと浅倉杏美さんを迎えての
新765プロダクションALL STARSによる「The World is all one!!」
期せずして実に3年と3ヶ月振りに765プロダクション全キャラのキャストがステージ上で揃うという事になるとは。
ちょっと複雑な思いですが。
そしてアンコールでの「GO MAY WAY!!」「THE IDOLM@STER」と
最後まで休む間のないあっという間の3時間半×2Days。
今日は全身筋肉痛+声が出ないという謎の症状の為、有給ボムを使用し
ライブセトリの曲を聴きつつ、2のPVを見つつこれを書いています。
今年9月にアーケード版ネットワークサービスは終了してしまいますが
これからもアイドルマスターの世界は広がって行きそうで安心しました。
10月の東京ゲームショーでお披露目されるであろう2の続報、
来年4月の正式発売とまだまだアイマスから目が離せませんね。
このまま10周年、20周年と続いていくといいな。
THE IDOLM@STER 5th ANNIVERSARY The world is all one!!
頂いたコール本。相変わらずのクオリティ。
りゅん☆氏他、作家さん達の愛が詰まった大切な物です。
今回は5周年という節目でほぼフルキャストでのステージ。
1st ANNIVERSARYでのX-BOX360版+美希のお披露目
3rd ANNIVERSARYでのPSP版+961プロの二人のお披露目
奇数年のアニバーサリーライブではサプライズがつきもの。
しかも2Daysということで開始前からテンションは最高潮。
幕張メッセは全国各地から集結したプロデューサー(兼カレシ多数)で
雨雲すら吹き飛ばす熱気に溢れていました。実際に雨雲は吹き飛んでいました。
セトリはこの辺りに載ってますね
ファミ通
1日目
2日目
まさにこの5年間の集大成と言えるセットリスト。
開幕の「THE IDOLM@STER」→「キラメキラリ」→「乙女よ大志を抱け!!」とか
「殺しに来た!!(ジャンプ+コール的な意味で)」と命の危険を感じるレベルです。
「THE IDOLM@STER」の12人でのステージは圧巻。
思えばパシフィコ横浜での3rd ANNIVERSARYライブでも同メンバーによるステージがありました。
あれから2年、はらみー&ぬーぬーの二人も本当にアイマスを引っ張る存在になりましたね。
個人的な前半のハイライトはやはり「フタリの記憶」
約2年振りの水瀬伊織役、釘宮理恵さんによるステージですよ。くぎゅうううう!!
昨年の4th ANNIVERSARYツアー最終公演大阪。
最後の最後まで釘宮さんの出演を諦めていなかった漢(おとこ)達。
「フタリの記憶」のイントロが流れ出した瞬間
一斉に光を放った悲しみのウルトラピンクの輝きを思い出すと胸が熱くなるな…
あっきーとくぎゅの優しい歌声で癒されて
ここまで上がりっぱなしのテンションはそのままに体の疲れは吹き飛んだ!
そして過去のライブ衣装と共に、5年間の歴史を振り返る流れに。
AC版アイドルマスターのPVが流れた瞬間は本当に
「今、これだけの仲間と一緒にこの場所に居るのが夢みたいだ」と思いました。
プレビューサイトで突然公開された今までに見たことが無いタイプのアーケードゲーム。
更にPV中に表示される断片的なキーワード、全く予想のできないゲームシステム。
そして印象に残る「THE IDOLM@STER」の曲と歌詞から
「一体どんなゲームになるんだ」と期待と妄想を膨らませていたことを思い出します。
そんなアケマス時代からの4曲。
「エージェント夜を往く」 → あさぽんの「とかちつくちて」でブレイク
「魔法をかけて!」 → 「PreStar」で圧倒的なパフォーマンスを見せ付けた若林神
「ポジティブ!」 → Ver1.00、ジャストアピールが出ない事件
「蒼い鳥」→ 言わずもがな
と、エピソード込みで印象の強いナイス選曲。もちろん他の曲も色々と思い出がありますけどね。
そしてX-BOX360版へ。
PVを見て思い出されるエピソードといえばズコ…いやなんでもないです。
今回のライブが無事開催されているのもX-BOX360版で大勢のファンが増えたからこそ。
Live For You!に関しても門戸を広げる意味で重要なターニングポイントですね。
2日目「my song」を歌い終わった釘宮さんの涙にこちらも涙腺を破壊されました。
声優としてのスタンスからライブでキャラクターソングを歌うことが無い釘宮さん。
そんな彼女がステージに立って歌ってくれる。
本当に「アイドルマスター」という世界を特別な物として考えてくれている。
心境は正に「感謝…圧倒的感謝っ…!」
なんかその後の全員集合トークで感極まったせいか「にゃんにゃん」言い出すし!
くぎゅううううううううううううううううううううううううううう!!
釘宮病の症状も進行せざるを得ない。(「う」の数が増える等)
全員集合トーク後はゲーム未収録曲特集。
1日目あさぽん×あっきー、2日目あさぽん×まよちょんという
麻男さん、浮気スペシャルとも言える「バレンタイン」や
(ちなみにBest of 765+876に入っているのはあっきー×まよちょん)
ライブ初披露の「サニー」、まさかのファミソン8Bit曲等。
ファミソン曲は「EXTRA -HYPER GAME MUSIC EVENT 2008-」が最初で最後だと思っていたので
「THE IDOLM@STER」冠のライブで聞けて感激。
周りでも聞いてる人が少ないのですが本当にいい曲揃いなので
この機会に是非聞き込んでもらいたいところです。
チェリー・チェリー!ストロー・ベリー!
脳 が 溶 け て そ う だ
PSPのアイマスSPのPV後、
初披露以来となる元961プロ3人での「オーバーマスター」
アイマスの新しい一面を見せてくれた名曲だなぁと改めて認識。
3人ともキマりすぎですわ。ぬーぬーさん結婚してください。
「ColorfulDays」は12Colors Version。
客席が1色のサイリュームで染まることの多いアイマスライブですが
この曲ばかりは物凄いカラフルに。
サイリューム業者はこの曲に出てくる色のリウムを全色揃えるといいよ!
そして例によって「隣に…」で圧倒的パフォーマンスを発揮するちあキング。
シドニーでのライブで更に磨きがかかったのか
リウムを掲げるのも忘れて聞き入ってしまったわ。
そして今回の涙腺破壊攻撃2回目「またね」
誰だよ!まよちょんとくぎゅをフロント二人にセッティングした奴!
出てこいよ!マジ神!本当にありがとうございます。
この二人、トークの時も手なんか繋いでるし本当に仲が良いんだなぁ。
ごちそうさまです。
そして歴史を振り返ったところでついに今回のサプライズ!
「THE IDOLM@STER 2」の正式発表PVキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
1カット切り替わる毎の会場のざわめきとテンションは凄まじいものがありましたw
詳細は上記ファミ通の記事やIDOLM@STER公式から見ることができますね。
もう、このPVだけで色々な妄想が加速せざるを得ない。
上でも書いたAC版のPVを見たときと同じような気分をまた味わえるとは!
「The World is all one!!」もこれからの展開を予感させる名曲!
さらに2日目のPVでは5人組ユニットでのステージや
萩原雪歩役新声優の発表など(ここでざわめき最高潮)
2日連続でサプライズを用意してくれる憎い演出。
そして坂上Pの登場。
恒例の「変態コール」に客席もヒートアップ。ウルトラオレンジも光を放つ(何
しかし、この人も大分観客の扱いに慣れてきたらしく無駄の無い進行を見せる。
雪歩役の声優交代に関してはいろいろ思うところがありますけど
それはまた後ほど、個人的な感想を書きたいと思います。
最後は新雪歩役、あずみんこと浅倉杏美さんを迎えての
新765プロダクションALL STARSによる「The World is all one!!」
期せずして実に3年と3ヶ月振りに765プロダクション全キャラのキャストがステージ上で揃うという事になるとは。
ちょっと複雑な思いですが。
そしてアンコールでの「GO MAY WAY!!」「THE IDOLM@STER」と
最後まで休む間のないあっという間の3時間半×2Days。
今日は全身筋肉痛+声が出ないという謎の症状の為、有給ボムを使用し
ライブセトリの曲を聴きつつ、2のPVを見つつこれを書いています。
今年9月にアーケード版ネットワークサービスは終了してしまいますが
これからもアイドルマスターの世界は広がって行きそうで安心しました。
10月の東京ゲームショーでお披露目されるであろう2の続報、
来年4月の正式発売とまだまだアイマスから目が離せませんね。
このまま10周年、20周年と続いていくといいな。
by minefactory
| 2010-07-05 12:51
| 日記