2010年 10月 18日
あくまで奈良に行ったついでにラブプラスロケテにいってきた
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先日の土曜日。
朝起きると、変なスイッチが入って「そうだ、奈良へ行こう!」となったので
奈良県の平城遷都1300年祭の会場である平城宮跡や興福寺、春日大社等を巡ってきた。
で、その帰りにラウンドワン京都河原町でやっていた
「ラブプラスAC&ラブプラスメダル」のロケテに行ってきた。
(※写真は全てスタッフ様の許可を頂いて撮影しております)
まずは「ラブプラス MEDAL Happy Daily Life」からプレイ。
こちらは撮影禁止だったので写真は特になし。
ゲームとしてはカノジョを動かしマップ上のイベントをこなすというもの。
ルールの基本は矢印パネルを選択すると、選択したパネルの矢印方向にカノジョが移動する。
選択できる矢印パネルは画面中央に表示される矢印パネルと「方向」または「色」が同じパネルで
「方向」は「↑」「↓」「←」「→」の4種類、
「色」は「青(運動)」「緑(知性)」「オレンジ(感性)」「紫(魅力)」「オールマイティ」の5種類。
メダルを10枚BETだと4枚から、20枚BETなら5枚から選択できる。
また、カノジョパネルは選択したパネルと置き換わるので
たとえば「←」「↑」「→」「→」といった感じで進める。
選択できるパネルが無くなると1ゲーム終了。メダルの払い戻し枚数の基本は連続で置けたパネル数×1。
つまり、20BETで20歩連続で進めたらペイできるってことですな。
実際には20歩進む間にイベントが起こったり、マップ上に落ちているメダルを拾うことが出来るので
メダルの獲得枚数はそれ以上になる。
マップ上にはカノジョに関連するキャラクタ(リンコの場合は父親と弟)が
うろついていてその上下左右に隣接するとイベントやルーレットチャンスが発生する。
ルーレットは文字通り、各能力の上昇やメダル獲得などのチャンスがある。
ちなみに各能力がMAXになるとJACKPOTチャンスが始まりメダル大量獲得のチャンス。
イベントはとりあえずロケテ段階では各キャラ一種類?
リンコの場合は父親が携帯を失くしてしまい、それを探すのを手伝うというもの。
マップ上には5つの建物があり、その全てを通過するとイベント終了。
父親からお礼として恐竜展のチケットが貰えてデートイベントへと発展する。
デートイベントは3ステージあり、1ステージ毎に10枚BETの3択を10ゲームまで挑戦することができる。
3択の内容は「ハート」「20WIN」「ハズレ」の3種類で10ゲーム以内に「ハート」を3つ集めると次のステージに進める。
3ステージクリアで最後に3つの選択肢から1枚を選択するイベントが発生。
正解を選べると「スキンシップモード」に突入。DSでお馴染みのチュッチュタイムである。
ハートゲージがMAXになると何かあるかもしれないけど、普通にコスっても60%位までしか上がらず。ショボン。
というのが基本的なゲームの流れ。
また、そのほかの要素としてe-amusumentPASSを使用して30歩連続で進めると
同じくKONAMIから出ているプッシャー型メダルゲーム「グランドクロスクロニクル」を
「カノジョ」と一緒に遊べる(リアルデート)アイテムがもらえる等。
あと筐体上部に3Dモデル投影機?が設置してあり3Dカノジョを体験できます。
ただ、自分の目にはあまり立体に見えなかったり・・・。
メダルゲームとしては設定激ヌルで250枚のメダルを30分で200枚ほど増やしてゲームを終了できました。
運が悪いと20BETで5歩しか進めないということもありましたが
平均して20歩オーバー、運がいいと60歩以上進める上、イベントでの獲得枚数も多いので
このゲームだけなら延々とプレイしてメダルを増やせるようになっています。本稼動時は要調整と言えるでしょう。
続いて「グランドクロスクロニクル」をプレイ。
先述の「リアルデートアイテム」を獲得したe-amusumentPASSを使ってプレイすると
「リアルデートモード」になります。
ゲームの基本ルール自体は変わりませんが各種演出時にカノジョが登場して応援したりしてくれます。
このゲームはリーチ演出時にボタンを押す操作が発生したりするのですが
そのボタンをカノジョが押してくれたり。(このとき当選率が高い…気がする(未確定))
30分プレイして終了時メダル枚数が270枚。
ラブプラスメダルで増えた分がほぼピッタリ吸われた計算になります。なんという良バランス。
ちなみに「グランドクロス」シリーズはほとんどやったことありませんでしたが面白かった。
たまにはメダルゲームも良いですな。
最後は「ラブプラスアーケード カラフルClip」をプレイ。
※人がいないのは人気がないからではありません。夜遅かったからです多分(22時過ぎ)
こちらはミニゲーム+カード排出という形態。
1プレイはカノジョと会話→ミニゲーム→カード排出という流れで1プレイ5分程度。
現状でのミニゲームは「だるまさんがころんだ」「スイカ割り」「ノット30」の3種類。
ミニゲームの詳細はこのへん参照。
ある程度ゲームとして楽しめるメダルに対してこちらはかなり厳しい評価になる。
まず、ロケテ中ということもあるが会話、ミニゲームの種類が少なすぎる。
会話が1キャラ3パターンくらい、ミニゲームは前述の3種類。
ミニゲームは成功、失敗の2パターンでリアクションがちょっと違うくらいで
成功したからといってご褒美的なものはまったくなし。ゲームとしては3回やったら飽きる。
だがプレイ中はニヤニヤしてしまう。だってカノジョと遊ぶんだもの。
要するにカードコンプリートしたらやる価値無しといってもいいだろう。
このあたりは本稼動時に継続的なアップデートをしないと400万もペイできないので
購入してくれるロケーションの為にもがんばってもらいたい。
ロケテ時のプレイ料金はカード排出なし200円、カード排出あり300円。正直100/200で良いと思う。
排出されるカードは写真プリントでいうEサイズとEサイズ半切りの2種類あり、
Eサイズは1枚、半切りの場合は2枚、その場でプリントされて出てくる。
選んだキャラのカードしか出てこないのでその場で印刷するという形式になってるわけですな。
ちなみに画面下部にインク残量のゲージがあったりする。
このあたりのインクや用紙の補充とかもランニングコストとして取られるだろうから
ホント、コレ入荷するロケーションは大変だろうなと思ったり。
結構がんばったけどパズルカードのリンコの顔の部分だけ出ず。うぉオン。
一緒にがんばってたリンカレ(初対面)とトレードしたりしたけどその人も顔の部分だけ出ず、
顔の部分は都市伝説となった。
以上、ロケテレポ如何でしたでしょうか。
メダルの方は素直に楽しめましたが、ACの方は正直微妙。
最後におまけ。
KONAMIさん、こういうリアルデートモード、期待してますんで。
朝起きると、変なスイッチが入って「そうだ、奈良へ行こう!」となったので
奈良県の平城遷都1300年祭の会場である平城宮跡や興福寺、春日大社等を巡ってきた。
で、その帰りにラウンドワン京都河原町でやっていた
「ラブプラスAC&ラブプラスメダル」のロケテに行ってきた。
(※写真は全てスタッフ様の許可を頂いて撮影しております)
まずは「ラブプラス MEDAL Happy Daily Life」からプレイ。
こちらは撮影禁止だったので写真は特になし。
ゲームとしてはカノジョを動かしマップ上のイベントをこなすというもの。
ルールの基本は矢印パネルを選択すると、選択したパネルの矢印方向にカノジョが移動する。
選択できる矢印パネルは画面中央に表示される矢印パネルと「方向」または「色」が同じパネルで
「方向」は「↑」「↓」「←」「→」の4種類、
「色」は「青(運動)」「緑(知性)」「オレンジ(感性)」「紫(魅力)」「オールマイティ」の5種類。
メダルを10枚BETだと4枚から、20枚BETなら5枚から選択できる。
また、カノジョパネルは選択したパネルと置き換わるので
たとえば「←」「↑」「→」「→」といった感じで進める。
選択できるパネルが無くなると1ゲーム終了。メダルの払い戻し枚数の基本は連続で置けたパネル数×1。
つまり、20BETで20歩連続で進めたらペイできるってことですな。
実際には20歩進む間にイベントが起こったり、マップ上に落ちているメダルを拾うことが出来るので
メダルの獲得枚数はそれ以上になる。
マップ上にはカノジョに関連するキャラクタ(リンコの場合は父親と弟)が
うろついていてその上下左右に隣接するとイベントやルーレットチャンスが発生する。
ルーレットは文字通り、各能力の上昇やメダル獲得などのチャンスがある。
ちなみに各能力がMAXになるとJACKPOTチャンスが始まりメダル大量獲得のチャンス。
イベントはとりあえずロケテ段階では各キャラ一種類?
リンコの場合は父親が携帯を失くしてしまい、それを探すのを手伝うというもの。
マップ上には5つの建物があり、その全てを通過するとイベント終了。
父親からお礼として恐竜展のチケットが貰えてデートイベントへと発展する。
デートイベントは3ステージあり、1ステージ毎に10枚BETの3択を10ゲームまで挑戦することができる。
3択の内容は「ハート」「20WIN」「ハズレ」の3種類で10ゲーム以内に「ハート」を3つ集めると次のステージに進める。
3ステージクリアで最後に3つの選択肢から1枚を選択するイベントが発生。
正解を選べると「スキンシップモード」に突入。DSでお馴染みのチュッチュタイムである。
ハートゲージがMAXになると何かあるかもしれないけど、普通にコスっても60%位までしか上がらず。ショボン。
というのが基本的なゲームの流れ。
また、そのほかの要素としてe-amusumentPASSを使用して30歩連続で進めると
同じくKONAMIから出ているプッシャー型メダルゲーム「グランドクロスクロニクル」を
「カノジョ」と一緒に遊べる(リアルデート)アイテムがもらえる等。
あと筐体上部に3Dモデル投影機?が設置してあり3Dカノジョを体験できます。
ただ、自分の目にはあまり立体に見えなかったり・・・。
メダルゲームとしては設定激ヌルで250枚のメダルを30分で200枚ほど増やしてゲームを終了できました。
運が悪いと20BETで5歩しか進めないということもありましたが
平均して20歩オーバー、運がいいと60歩以上進める上、イベントでの獲得枚数も多いので
このゲームだけなら延々とプレイしてメダルを増やせるようになっています。本稼動時は要調整と言えるでしょう。
続いて「グランドクロスクロニクル」をプレイ。
先述の「リアルデートアイテム」を獲得したe-amusumentPASSを使ってプレイすると
「リアルデートモード」になります。
ゲームの基本ルール自体は変わりませんが各種演出時にカノジョが登場して応援したりしてくれます。
このゲームはリーチ演出時にボタンを押す操作が発生したりするのですが
そのボタンをカノジョが押してくれたり。(このとき当選率が高い…気がする(未確定))
30分プレイして終了時メダル枚数が270枚。
ラブプラスメダルで増えた分がほぼピッタリ吸われた計算になります。なんという良バランス。
ちなみに「グランドクロス」シリーズはほとんどやったことありませんでしたが面白かった。
たまにはメダルゲームも良いですな。
最後は「ラブプラスアーケード カラフルClip」をプレイ。
※人がいないのは人気がないからではありません。夜遅かったからです多分(22時過ぎ)
こちらはミニゲーム+カード排出という形態。
1プレイはカノジョと会話→ミニゲーム→カード排出という流れで1プレイ5分程度。
現状でのミニゲームは「だるまさんがころんだ」「スイカ割り」「ノット30」の3種類。
ミニゲームの詳細はこのへん参照。
ある程度ゲームとして楽しめるメダルに対してこちらはかなり厳しい評価になる。
まず、ロケテ中ということもあるが会話、ミニゲームの種類が少なすぎる。
会話が1キャラ3パターンくらい、ミニゲームは前述の3種類。
ミニゲームは成功、失敗の2パターンでリアクションがちょっと違うくらいで
成功したからといってご褒美的なものはまったくなし。ゲームとしては3回やったら飽きる。
だがプレイ中はニヤニヤしてしまう。だってカノジョと遊ぶんだもの。
要するにカードコンプリートしたらやる価値無しといってもいいだろう。
このあたりは本稼動時に継続的なアップデートをしないと400万もペイできないので
購入してくれるロケーションの為にもがんばってもらいたい。
ロケテ時のプレイ料金はカード排出なし200円、カード排出あり300円。正直100/200で良いと思う。
排出されるカードは写真プリントでいうEサイズとEサイズ半切りの2種類あり、
Eサイズは1枚、半切りの場合は2枚、その場でプリントされて出てくる。
選んだキャラのカードしか出てこないのでその場で印刷するという形式になってるわけですな。
ちなみに画面下部にインク残量のゲージがあったりする。
このあたりのインクや用紙の補充とかもランニングコストとして取られるだろうから
ホント、コレ入荷するロケーションは大変だろうなと思ったり。
結構がんばったけどパズルカードのリンコの顔の部分だけ出ず。うぉオン。
一緒にがんばってたリンカレ(初対面)とトレードしたりしたけどその人も顔の部分だけ出ず、
顔の部分は都市伝説となった。
以上、ロケテレポ如何でしたでしょうか。
メダルの方は素直に楽しめましたが、ACの方は正直微妙。
最後におまけ。
KONAMIさん、こういうリアルデートモード、期待してますんで。
by minefactory
| 2010-10-18 21:10
| 日記